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赤青緑バーンメア使用録

こんにちは。まぐろです

今回は今年入ってから使い始めたバーンメアについて自分用にまとめてみました。(順次更新します)

 

 

 

《注意》

内容は中身が無く、使用感や採用理由や対面の体感勝率とかはあてにならないので「これ違うやんけ!」って怒られても何も責任取れません。すいません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に、自分の《バーンメアデッキ》の強みだと思っていることを説明します。

 

エースカードの圧倒的なカードパワー

 

このデッキのエースカードである《バーンメア・ザ・シルバー》の能力はGR召喚を2回し、それらにSAを付与するというもの。

バーンメアデッキに採用される主なGRは《マリゴルド》《せんすいカンちゃん》《無限合体ダンダルダ》《ジェイーSHOCKER》《全能ゼンノー》《天啓CX20》《ダダダチッコダッチー》《ぽくたまたま》なので、召喚するだけでゲームを圧倒的に有利に運べることが分かります。

 

②多い自由枠と多彩なギミック

 

このデッキは対抗馬として比べられがちな《デイヤーループ》に比べて自由枠が多いです。

そのため、環境や地域に合わせてメタカードの採用をしたりできます。(例えば《お清めシャラップ》、《洗脳センノー》、《奇天烈シャッフ》、《ぽくたまタマ》など)

特に、《ジェイーSHOCKER》はGRの採用が増えている環境の今、強力なロック性能を持っています

 

また、多彩なギミックがあり、柔軟な動きが可能です。ブーストが3ターン目に途切れても5ターン目に《グレープ・ダール》のJチェンジや《灰になるほどヒート》の踏み倒しなどのプランを取ることができます。

 

 

 

次に自分が使っていた構築の振り返りと反省点です。

 

 

①1月4日〜1月第2週まで使っていた構築

(1月12日のHERO CSにて4位入賞)

 

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バーンメアを握ると決めて最初に使用した構築です

 

 

大きな特徴をまとめると、

・2コストブースト(初動)を10枚積んでいる

・GRゾーンに《天啓》を採用していない

・《ライフプラン・チャージャー》の採用

だと思います。

 

2コスト初動を10枚採用した理由

 

当時の環境はバーンメアが多くなり始めた頃だったので《グレープ・ダール》の的を作ってしまう《超GRチャージャー》はリスクがあると感じたのと、4の動きである《奇天烈・シャッフ》がデイヤーループの《魔神轟怒・万軍投》や《パーフェクト・ネイチャー》を主軸にした山に対して強かったため2コストのブーストを重く見ました。

また、《霞み妖精・ジャスミン》でなく《鼓動する石板》を採用している理由は《パーフェクト・ウォーター》のST付与効果を重く見ているためです。

 

 

《天啓CXー20》を採用しなかった理由

 

《天啓CXー20》はマナドライブ6青を達成しているだけで3枚ドローできるとても強力なカードです。しかし、このデッキはJトルネードで《バーンメア・ザ・シルバー》を戻すことで次のターンの動きを確保できるため、リソース面の心配が少ないのと、仮想対面の一つであるデイヤーループは1ターン返すだけでそのままゲームを終わらせる危険性があるため、リソースを重視する《天啓》よりも爆発力とデッキパワーの底上げに一枚買える《ダダダチッコ・ダッチー》を採用しました。

 

 

《ライフプラン・チャージャー》の採用理由

 

先程書いた通り2コストブーストを10枚採用していたため、2-4の動きを意識した構築に仕上げました。4の動きでマナを伸ばしつつ、6の動きに繋がる確率を上げることができるカードは《ライフプラン・チャージャー》の他にも《スペルブック・チャージャー》がありますが、《ライフプラン・チャージャー》の場合《エモG》も回収することができるので、役割的にこちらを優先しました。

 

 

 

《反省点》

・墓地に触れるメタカードを採用していないため、赤黒零龍墓地ソースやアグロ零龍に不利がついてしまった

・バーンメアが増えるという環境読みを外し、《全能ゼンノー》が棒立ちになる場面が多かった

 

 

 

以上の反省点を踏まえ、メタに寄せた構築を組もうと思いました

 

 

 

 

②1月の第2週〜1月末頃まで使っていた構築

 

 

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(GRは①の構築の全能ゼンノー2枚をぽくたまタマにしたもの)

 

①の反省点を反映した構築です

 

大きな特徴をまとめると、

・超GRチャージャーの採用

・奇天列シャッフを4枚採用

・全能ゼンノー→ぽくたまタマ

 

だと思います。

 

まず、《超GRチャージャー》の採用理由です。①の頃にはミラー対策のため不採用になったカードですが、当時の環境ではミラーマッチが発生しないことが多かったので思い切って採用しました。

2ターン目にブーストできなくても3-5と動ける点(Jトルネード獣が出れば強力な動きをすることが可能)が決め手になりました。

 

また、墓地を利用する対面には《ぽくたまタマ》をプレイできるかがとても重要になってくるため、序盤にGR召喚できるカードはかなり役立ちました。

同じ役割を持つ《パーフェクト・ウォーター》ですが、2コストブーストを撃てないととても使えない点、赤黒墓地ソースに対しての回答不足などから採用を見送りました

 

 

次に《奇天列・シャッフ》を4枚採用した理由です。当時、《パーフェクト・ネイチャー》を主軸としたデッキ(白緑ファイブスターネイチャーやバビロニアドッカンネイチャー、赤緑ヴァイカーネイチャー)が流行っていたため、それらに対するメタカードとして①よりも多く採用しました。

また、対抗馬であるデイヤーループの《魔神轟怒・万軍投》を封じることができるのも強さの一つでした。

 

 

最後に《全能ゼンノー》を抜いて《ぽくたまタマ》を入れた理由です。

①の反省点であった墓地に対するメタをGRに回した結果がこれです。

赤黒零龍墓地ソースやアグロ零龍に対してだけでなく、ミラーの《無限合体ダンダルダ》から撃つ呪文を山下送りにしたりと環境にマッチしたカードでした。

先程記述した通り、ミラーマッチが減っていたため《全能ゼンノー》を不採用としました。

 

 

 

《反省点》

・黒入りデイヤーに対する勝率が落ちた(シャッフで万軍投を止めてもギガオレガオーラなど呪文を経由しない方法でループに入られてしまう)

・ぽくたまタマのプレイタイミングによって勝率が左右されてしまう

 

 

 

 

以上の反省点を踏まえ、次は青色を抜いてでもメインデッキにメタカードを増やそうと思いました。

 

 

 

2.5 迷走中の構築

(迷走してた頃の構築です。気にしないでください)

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③2月第2週で使用した構築

 

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2月16日の北千住CSで使用して0-2しました

 

前回の反省を踏まえてメタカードをしっかりと取った構築にしました。

 

主な特徴は

・洗脳センノーとお清めシャラップが最大枚数入っている

・青色のカードが凄腕のみ

 

だと思います。

 

 

まず、洗脳センノーとお清めシャラップを4枚ずつ採用した理由ですが、これはデイヤーループ、カリヤドネ、アグロ零龍を見て入れました。

 

実際、調整していた際にはかなりいい感触でしたが今回のCSでは手札に来てくれませんでした泣

 

青色のカードが凄腕だけの理由ですが、これはバーンメアミラーが増えることを予想し、ミラーで腐りやすい奇天烈シャッフ等の採用を見送った結果青色が凄腕のみとなりました。

 

今回の反省点

・ブーストカードが過剰すぎた

・詰めに使うカードがショッカーとお守り程度の単騎のみなので決定力に欠けた

・GRの試行回数が少なくなりがちのためカードパワーが低い

 

ってことで次は調整中の闇文明が入ったバーンメアを使いたいと思います